医療従事者のための運転支援ガイド

2019/5/13 運転を控えるよう助言を受けた方へ(医療機関向け啓発チラシ)を公開しました。

運転リハフォーラムの中でも特に重要なテーマであった「危険運転致死傷3条」。

皆さんの担当の患者様が、病気や障害の影響で大きな事故を起こし、加害者になることがないよう、医療機関は適切に「運転を控える助言」を行うことが重要です。

医療機関が助言を行う際に重要なことは、運転を控えるという助言の「意味」や「目的」「従わなかった際のリスク」などを、説得力をもった言葉で伝えることです。

このチラシは、医療機関が患者へ伝える際に使ってほしいと思い作ったものです。

自由にコピーすることが可能ですので、必要な方はご活用いただいて結構です。

なお配布にあたっての注意事項が御座いますので、必ずご了解の上ダウンロードをお願いいたします。

ご注意事項

  • 1、運転を控えるという助言は、患者の日常生活に大きな影響を及ぼしますので、配布の決定権は主治医、または薬剤師に限ります。必ず決定権者の同意を得たうえで配布してください。
  • 2、このチラシの内容についての問い合わせは当会で受付けていますので、患者からの相談などあれば当会をご紹介いただいて結構です。
  • 3、内容については、告知なく改定する場合がありますので、最新のバージョンのものをご利用ください。
  • 4、チラシ最下段に医療機関名と主治医名の記載欄がありますので、必ず記載した上で配布をお願いいたします。
  • 5、患者に配布した際には、診療記録等に日時と合わせて記載しておきます。

2019/5/8 実車評価用運転カルテを公開しました。

教習所等で実車評価を行う際に、教習所と医療機関の円滑な意思疎通やコミュニケーションに有用な運転カルテのひな型を公開しました。

自由にDL可能ですので、ぜひ活用してください。

このカルテは、当会の教習所連携支援の際に使用しているもの+ドライビングレッスン事業で使用しているもの+高齢者講習での実車指導実施要領を参考に作成しています。

あくまでも当会が制作し利用しているものであり、何ら公的なフォーマットではありません。

DLでの注意事項

医療機関や教習所など、実際の連携の方法や程度によって、情報共有の在り方は様々です。ご自身のケースに合わせて、ひな型を書き換えて利用してください。

ケースによっては机上検査の結果やシミュレータの評価を加えてカルテを作っているところもありますが、本カルテでは医学的評価の部分は省略しています。

公表や発表などで利用する際には、当会のひな型を参考にした旨の脚注を入れてください。

当会のひな型をさらにブラッシュアップされた事例などありましたら、ぜひ教えてください。